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ふるさと納税って何?【教員夫婦が選ぶ返礼品】

こんにちは。ぱいなっぷるかぞくです🍍

 

12月になり、いよいよ年の瀬ですね!

3学期制の学校では成績処理で忙しくしていることかと思います(-.-)

あと数週間です頑張りましょう!

 

さて、年の瀬のこの時期ですが、皆さん今年の分のふるさと納税はすみましたか?

今日は、教員ができる数少ない税金対策である『ふるさと納税』についてお話したいと思います!

 

ふるさと納税って何?

ふるさと納税とは、『好きな自治体に寄付をして、お礼として地域の特産品とかの返礼品を貰えるよ』という制度です。

 

ふるさと納税って税金対策になるの?

ふるさと納税は税金対策になると聞いたけどどういうこと?」

と疑問に思われている方も多いかと思います。

結果からいうと、住民税が控除されます。

ふるさと納税は寄付した額から2000円引いた額が翌年の住民税から控除されます。

例えば10000円寄付したら、8000円が翌年の住民税から控除(減額)されます。

寄付額が多くなっても2000円引かれるだけなので、50000円なら48000円が、30000円なら28000円が控除されます。

(なら、いっぱいやった方がいいじゃん!となりますが限度額があるので要注意)

『来年の分の住民税好きなとこに寄付して返礼品もらいつつ先に払っちゃうよ。』という制度です(^^)

 

控除のされ方

ふるさと納税で住民税が控除されるのは前述しましたが、どのような形で控除されるかというと、寄付額から2000円引いた額が、翌年の6月から翌々年の6月まで分割で住民税から引かれます。

例えば10000円寄付したとすると、2000円引いて8000円が6月から1年間で控除されます。

8000÷12≒667となり、毎月約667円が住民税から引かれることになります。

 

ワンストップ制度とは?

ふるさと納税をすると、確定申告が必要になります。

「うわ!めんどくさそう(^_^;)やめよ!」となりそうですが、

安心してください!私達には『ワンストップ制度』があります!

『ワンストップ制度』のおかげで、確定申告なしでふるさと納税することができます!

ワンストップ制度とは、寄付した先の自治体から送られてくる資料にマイナンバーカードのコピーを貼りつけて送り返すだけで手続きが完了する制度です!

しかし、この制度を活用できるのは寄付先が5つの自治体のみ

ここに注意をしてふるさと納税行いましょう!

 

限度額とは?

前述したように、ふるさと納税には限度額があります。

もしなかったら沢山活用したほうがめちゃくちゃお得になっちゃうので仕方ないですね(・_・;)

この限度額は、自分の所得から計算できます!

で・す・が…

『計算は面倒くさい!』ので、専用のサイトで大体の限度額を計算してしまいましょう。

私達がよく使うのは、

furunavi.jp

です。

こちらに必要事項記入して調べてみてください!

 

返礼品で良かったもの

ふるさと納税は税金控除はもちろんですが、

返礼品目当てでやってる人たちも多いです!

私達もそのひとりです(*^^*)

そこで、いくつかオススメを紹介させてもらいます。

①トイレットペーパー

生活必需品のトイレットペーパー!

わざわざ買いに行くと荷物になるし、

在庫確認も大変^^;

そこで、ふるさと納税で大量に貰えるのでこちらオススメです!

※ただし、置くためのスペース確保は必須です!!

②シャインマスカット

rakuten:f192082-minamiarupusu:10000080:detail

普段は高級でなかなか食べられないものを、食べられるのもふるさと納税の良さです。

以前1度シャインマスカットを注文しました。粒が大きく甘くてとても美味しかったです!

③サーモン

普段の食卓の助けになるものも沢山有ります!

その1つがサーモンでした。

1キロのエンペラーサーモンが届きます(*^^*)

それを、刺し身で食べたり焼いて食べたりなど、食卓が賑わって大助かりでした!

番外編

バラシの趣味である釣りに関する返礼品もあります!

まだ注文したことはありませんが、

フカセ釣り用の撒き餌のセットがあります!

家族用ではなく完全に個人の趣味なので、よく相談したうえで試してみたいと思いま~す♪

 

2,000円でいろいろな地方の食べ物や、特産品が楽しめるいい制度だと思います(*^_^*)

節税にはなりませんが、ただ税金として払うより楽しめるのでオススメです!

ぜひやってみてください(^u^)

 

それでは、このへんで~