こんにちは、ぱいなっぷるかぞくです。
育休中の二人ですが、
先月やっとバラシの育休手当が振り込まれました。
そういうわけで、今日は育休手当について書いていきたいと思います。
いつから育休?
ごまちゃん:R4.5.8~
バラシ:R4.8.25~
ごまちゃんは産休を終えてそのまま育休に入りました。
バラシは夏休み明けのタイミングで切りよく育休に入るために8月25日から育休に入りました。(教員は学期途中の交代はしにくい感じがします)
手当っていくら?
半年までは給料の67%で、その後は50%になります。
ごまちゃんは月22万ほどで、バラシも同じくらいです。
給料の67%とはいえ、税金が引かれないので、イメージとしては手取りの80〜90%くらいは手当が出る感じです。
思っていたよりもしっかりと手当が出るので、生活費の面で心配はありません。
育休手当が入るタイミング
育休手当は『給料が止まっている』ということが確認できないと支給できないらしく、
育休取得後数ヶ月は給料や手当はありませんでした。
給料が止まったと確認できて、育休手当が振り込まれるのは育休取得から1〜3か月後になります。
ごまちゃんの場合は育休取得翌月の6月末に振り込まれました。
バラシは育休取得3か月後の11月末に振り込まれました。
この差は何なんでしょうか?(-_-;)
手当が出ない数ヶ月は生活防衛費を活用しましたが、いずれ手当が入るとわかってるとはいえ、だんだん残高が減っていくのを見るのは精神的に辛かったです。
育休取得を男女ともに推奨していくのなら、このタイムラグはできるだけ短くてすむように改善していって欲しいです。
注意すること!
育休中は給与から住民税などが引かれません。なので、県から送られてくる振り込み用紙で自分で支払わなければならないのです。
ごまちゃんは産休から育休に切り替わる5月は収入が0でしたが、確か5月頃には税金の振り込み用紙が送られてきたような気がします。
3回に分けて支払うことができますが、合計20万ほどです。
育休を取得予定の方は、小さくない税金の出費があることを頭に入れておくことを強くお勧めします。
まとめ
・育休手当は(教員)、育休取得の1から3ヶ月後にしか振り込まれないため、生活防衛費の準備が必須。
・半年間は67%、その後は50%もらえる。税金が免除されるので思ったよりは多い。
・住民税を自分で支払うことになるので、お金を準備する。
仕事を休むことで、収入が減ってしまうことになりましたが
育休前からお金の準備をすることで、経済面の心配をせずに
子育てに向き合うことができます。
これから育休取得を考えている方は、お金のことも気にしているかと思います。
ぜひそんな方の参考になればいいなと思います。
では、今日はこのへんで。