銘柄はどう選ぶ?【教員夫婦が選ぶ!投資先のオススメ】その①
nisa
こんにちは。ぱいなっぷるかぞくです🍍
昨日までの記事で、
楽天証券でのつみたてNISAの方法は
ご理解いただけたでしょうか?
今日は、数あるつみたてNISAの銘柄のうちオススメの銘柄、
そもそもつみたてNISAと一般NISAの投資先の違いについてお話させていただきます!
一般NISAとつみたてNISAの投資先の違い
一般NISAとつみたてNISAでは投資できる銘柄数や特徴に違いがあります。
①一般NISAの投資先
【国内株式・外国株式・投資信託】
に投資ができます。
例えば、TOYOTAやAppelなど国内外の会社の株式に投資できたり、
投資信託で様々な地域の、様々な分野に投資できたりします。
②つみたてNISAの投資先
【国が定めた基準を満たした投資信託】
となっています。
投資信託にしか投資できないので、
様々な地域の様々な分野に投資できるけど、TOYOTAやAppleといった一つの会社には投資できない。
ということになります。
つみたてNISAオススメ銘柄
①eMAXISSlim米国株式(S&P500)
②eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
この2つです!
それぞれの銘柄について、軽く紹介します!
①eMAXISSlim米国株式(S&P500)
こちらは、アメリカの代表的な株価指数の1つである『S&P500』と連動することを目指す『インデックスファンド』です。
S&P500というのは、日本だと【日経平均株価】とかアメリカの【NYダウ平均株価】など、ニュースに出てくる指数のお友だちです!
アップル、アマゾン、グーグルなど世界で有名な企業も含まれます!
②eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
①はアメリカだけの指数でしたが、こちらは全世界バージョンです!
『MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス』に連動する成果を目指した『インデックスファンド』です。
こちらはアメリカや日本を含めて全世界にまんべんなく投資できるインデックスファンドになります!
①eMAXISSlim米国株式(S&P500)おすすめポイント
なぜ、このインデックスファンドがおすすめかというと、
「アメリカはまだまだ成長余地のある世界最強の経済大国」
と考えているからです!
先進国にも関わらず出生率が高く、今も今後も世界一の経済大国なのは揺るがないでしょう。
②eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)おすすめポイント
こちらがオススメな理由は、
「資本主義社会が今後も継続する」
と考えているからです。
資本主義が継続し人口が増える限り、世界の経済市場は成長し続けます。
こちらは①と違いアメリカ以外の先進国や新興国にも投資できるので、
さらに分散して投資できます!
投資の世界では『卵は1つのカゴに盛るな』という格言があります。
要は分散投資しましょうということです。
まとめ
今日、紹介した銘柄は、どちらもオススメできるし
成長が期待できるインデックスファンドです。
あとは、『アメリカの成長を期待する』か『世界の成長に期待するか』で投資先を決めてみてください!
明日はなぜ上記2つがオススメかと実際私達は何に投資してるかの紹介をしたいと思います。
それではまた〜