iDeCoやってますか?【教員夫婦の老後資金対策】
こんにちは。ぱいなっぷるかぞくです🍍
昨日はNISAのお話をさせていただきました!
今日からはiDeCoのお話をさせていただきます。
まず、iDeCoはやったほうがいいかどうかですが…
私たちの結論はというと
「これから始めるなら改正NISAの額を増やした方がいい!」
「改正NISAも満額できそうなら検討の余地あり」
という感じです!
今日はまずそもそもiDeCoって何?
からお話させていただきます。
iDeCoとは
iDeCoって何?
個人型確定拠出年金の事です。
自分でデザインした方法で老後資金をためていきましょう。
という年金+αで老後資金準備できる制度となります!
iDeCoの名称由来
individual-type (個人型) defined(確定) contribution(拠出) pension plan(年金)
この英単語からできあがった造語です!
不思議なネーミングセンスの政府が考え出した名前の中では、
NISAとiDeCoはかなりいいネーミングだと思います(^^)
どんな制度?
職業によって定められた上限額までを元本保管型と投資信託の銘柄の中から配分を決めて投資できる制度です。
60歳以降に引き出すことができ、「公的年金だけじゃ不安!」って人が年金に加えて準備することができる老後資金の準備方法となります!
メリットは?
「老後資金なら貯金と退職金で十分」と思われるかもしれませんが、
iDeCoなら税制上の優遇を受けながら老後資金の準備ができることが大きなメリットです!
積立時
所得税・住民税が減額されます!
iDeCoの掛け金が全額所得控除となるので、年末調整で還付されます!
運用中
運用益が非課税となります。ここはNISAと同じですね。
受け取り時
公的年金等控除・退職所得控除など税負担を軽減する制度を活用して受け取れます♪
税制面での優遇以外のメリットもあります!
強制的に引き落とされる
iDeCoは銀行口座や給与から強制的に天引きされるので、強制先取り貯金(投資)ができます!
「毎月給料全額使っちゃって、貯金できないよ〜!」って人も老後対策できますね(笑)
投資先が少ない
一見デメリットに見える投資先の少なさですが、
厳選された優良な投資先しかないため、自分の目的にあった優良な投資先がみつけられます!
まとめ
ということで今日はiDeCoって何というところからメリットまでのご紹介でした(^^)
デメリットなどなどの紹介はまた後日記事にしたいと思います!
それではまた〜