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iDeCoやってますか?②【教員夫婦の老後資金対策】

こんにちは。ぱいなっぷるかぞくです🍍

 

さて、先日iDeCoの制度の紹介をさせていただきました。

 

kyouinhuhu.hatenablog.com

 

「メリットばかり語ってたけどデメリットはないの?」と思われた方!

マネーリテラシー高いですね(^^)

 

もちろんデメリットもあります!

今日はiDeCoのデメリットや私達夫婦のiDeCo事情についてお話させていただきます。

 

 

iDeCoのデメリット

資金ロックが強い

iDeCoは個人で準備する年金のため、基本的に60歳まで引き出すことができません(T_T)

急に資金が必要になったとしてもiDeCoから引き出すことは原則できません。

ここはNISAと大きく違う点になります!

将来使うお金も考えながらiDeCoしていかないといけない点で少し使いづらいです^^;

手続きが大変

私たちがiDeCoをはじめた頃はまだ始めている人が少なく、

事務員の方も手続きに不慣れでした💦

また、証券会社からの書類を学校事務→県の事務→証券会社へ返送と

iDeCo開始まで時間がかかりました。

開設まで約2ケ月ほどかかりました。

額が小さい

教員というか公務員は他の職業と比べてiDeCoに入れられる額が少ないです^^;

退職金が手厚い公務員だからなのか、

月額12000円が限度額となります。

つみたてNISAの年間40万(月額33333円)と比べたり、新NISAの充実度と比べると見劣りしますね(-_-)

「貯金から投資へ」ならiDeCoも改変されませんかね?

iDeCoの改正=年金制度の脆弱化に繋がる印象なので踏み切れない部分もあるのでしょうか?

 

教員夫婦のiDeCo事情

iDeCo

バラシ

2021年2月より月12,000円でiDeCoスタート。

現在(23年1月)含み損-49円でトータル257,426円です。

ごまちゃん

2021年6月より月5,000円でスタート。(22年5月から12,000に変更)

現在(23年1月)含み損-2,438円でトータル137,591円です。

 

となっています。

投資額変化について

バラシは最初から満額投資していますが、

ごまちゃんは最初は5000円だけ投資していました。

理由は

1つ目に、退職金もありNISAもしているので、老後資金は足りるであろうと考えていた。

2つ目に、今使えるお金も取っておきたいと考えていた。

というところです。

新NISAになったら、また最少投資額の5,000円に変更しようか検討中です。

税金の控除があるので、どちらがお得なのか勉強して決定したいと思います。

 

まとめ

今日はiDeCoのデメリットについてお話しました。

NISA同様投資ですので、メリットばかりではありませんが、

「リスクをおって利益を得る」という気持ちをもって、

気長にiDeCoを続けていけるといいかなと思います!

 

次はiDeCoオススメ口座や私たち夫婦の使う証券会社の紹介、投資先などについてお話させていただきます♪

それではまた〜