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iDeCoするなら!【教員夫婦のiDeCo事情】

こんにちは!ぱいなっぷるかぞくです🍍

 

老後資金対策税金対策のためにiDeCoはじめたい!」

と思われている方いませんか?

 

今日はオススメのiDeCoの証券会社と、

オススメの投資先の紹介を行いたいと思います(^^)

 

(まだiDeCoに加入しようか悩まれている方は、

過去にメリット・デメリット紹介していますので、こちらもご覧ください。)

 

kyouinhuhu.hatenablog.com

kyouinhuhu.hatenablog.com

 

 

 

オススメ証券会社

オススメの証券会社は、

楽天証券

SBI証券

です!

オススメの理由は、どちらも運営管理手数料が0円ことです(*^^*)

NISAの時もお話したのですが、

『無駄な手数料は払わない』が長期投資の大事な点です!

 

kyouinhuhu.hatenablog.com

(過去記事では、NISAのおすすめ証券口座も紹介しています。)

 

特にiDeCoは老後資金対策のため、長期投資となります♪

なので、手数料は月当たりや年間で見ると小さい値段に思えても、

20〜30年払うと大きな額になります。 

できるだけ手数料のかからない証券会社を探しましょう!

 

楽天証券の魅力

紹介した2つの証券会社はどちらもオススメできる証券会社となりますが、

楽天証券でNISA口座を移設している方や、楽天経済圏で生活する方は

支払いがまとめられたり、楽天証券iDeCo口座を開設するほうが管理しやすくなるかと思います(^^)

SBI証券の魅力

SBI証券の魅力はiDeCo投資先銘柄の多さです!

楽天証券だと選べないような銘柄もSBI証券だと選ぶことができます♪

楽天証券だと投資したい銘柄がないなぁ〜

という人はこちらで口座開設するのがオススメです!

 

オススメ投資先

投資先の考え方

NISAとiDeCoの違いは『投資できる年齢制限があるかないか』です。

NISAは年齢制限がないですが、

iDeCoは年齢制限があります。

年金としての機能のiDeCoは65歳までという年齢制限があります。

そのため、iDeCoは年齢によってオススメの投資先が変わってきます。

投資可能期間が短い場合(10年未満)

投資可能期間が短い場合は、

元本保証貯金のような投資先がオススメになります。

投資可能期間が短いのに投資信託などに投資してしまうと損をする可能性もあるので元本保証がある銘柄を選んで税的優遇を受けましょう。

例えば国債などです。

 

投資可能期間が長い場合(10年以上・欲を言えば20年以上)

投資可能期間が長い場合は、

NISA同様全世界株式米国株式に投資を行うインデックスファンドに投資をおこないましょう!

10年投資を続ければ損する可能性が低くなり、20年投資し続ければほぼ確実に損することなく投資行うことができるでしょう。

『お金の大学』で有名な両学長がよく紹介しています。

liberaluni.com

 

まとめ

今日はiDeCoオススメの証券会社とオススメの投資先について紹介させていただきました!

オススメ証券会社は

楽天証券

SBI証券

オススメ投資先は

投資期間が短ければ元本保証型

長ければ全世界や全米を対象にしたインデックスファンドとなります!

 

明日は私達の証券会社や投資先のお話をしたいと思います。

 

それでは〜