NISAは今年も続ける?【教員夫婦のNISAの捉え方】
こんにちは。ぱいなっぷるかぞくです🍍
2023年を迎えてから、だいぶ経ちますね〜(^o^)
来年2024年は投資家にとって、
大変革の年となります!
以前も紹介させていただいた『NISA激変』の年を迎えるからです!
そこで今日は来年のNISA激変に向けた
私たち夫婦の『今年のつみたてNISA戦略』や『新NISA戦略』などについてお話させていただきます♪
2023年つみたてNISA戦略
「今年もつみたてNISA満額は継続します!」
今年もつみたてNISAは満額継続することにします(^^)
最初は投資資金貯めておいて新NISAに一括投資しようかとも思いましたが、
前年同様投資継続を決めました!
理由は下記記載します。
非課税期間を有効活用
理由1つ目は「非課税期間を有効活用したい」と考えたからです!
つみたてNISAでも20年の非課税投資期間があります。
非課税期間のない新NISAには見劣りしますが、
20年あれば基本的にプラスで非課税期間を終えることができるので、
つみたてNISAの資金は非課税期間終了後に新NISAに移すかどうか決めたいと思ってます!
新NISAの投資可能額が大きい
2つ目の理由は「生涯投資額が大きい」ことです!
生涯投資可能金額が1800万円となる新NISA(^o^)
かなり大きな金額になって嬉しい限りです♪
しかし…夫婦2人分の投資枠を使い切ろうと思うと、
1800万×2人分の3600万円
仮にあと30年働くとすると、
1年当たり120万円、月当たり10万となります!
まだまだライフステージの変化が想定される私たち夫婦は30年間毎月10万円を投資に回せるのか分かりません。
子どもの状況によっては出せない年もあるでしょう。
投資可能枠使い切れないなら、「子どもが小さくお金がかからないうちに投資に回していこう!」
となりました。
新NISA戦略
特定口座に投資しない
「2023年は特定口座に投資しません!」
今年は前年まで行っていた、特定口座での投資を行いません。
来年の新NISAに向けて投資資金を準備していこうと考えています。
そのため、今年の余剰資金は一旦銀行に貯金しておきます。
現在運用中の特定口座の投資を売却
今年中に「含み益の出ている銘柄については売却」します!
昨年までで約110万円特定口座で運用しているので、
今年中に売却し、
来年の新NISAでの購入資金にする予定です。
今後の課題
今後の課題としては、
①投資方法
②投資銘柄
があります!(^_^;)
課題①投資方法
検討しているのは、
①夫婦同額をつみたて
②どちらかの投資枠を先に使い切る
のどちらにするかです!
3600万円もの投資枠は使い切れなさそうなので、
月々いくらと決めてそれを夫婦で半分ずつそれぞれの口座で投資をするか、
まずバラシの投資可能枠の1800万円を先にうめて、その後金銭的に余裕があればごまちゃんの口座でも運用する。
この2つで悩んでいます!(゜-゜)
どちらが複利の効果を1番受けられるか、
現実的な方法はどちらか
などについてシュミレーションサイトや
YouTube・Instagramなどで情報収集しながら考えていきたいと思います^_^
課題②投資銘柄
S&P500(米国)の指数に連動するインデックスファンドにするか、先進国の指数に連動するインデックスファンドにするか、それとも全世界にするのか、
新NISAでは長い期間になるので悩んでいます。
まとめ
今日は来年の新NISAに向けた今年のつみたてNISAの考え方などについてお話させていただきました。
新NISAについてはこれからも勉強を続けながら、
より良い活用方法について考えていきたいと思います!
それではまた〜