ひめ離乳食に挑戦中【教員夫婦の離乳食の進め方】
こんにちは。ぱいなっぷるかぞくです。
ひめが生後8ヶ月になりました!
子どもの成長が嬉しくもあり、だんだん1歳に近づいてくるとこのまま赤ちゃんでいてほしいという気持ちもあります。
さて、ひめは5ヶ月から離乳食が始まりました。
離乳食を始める目安みたいなのがいろいろあります。
一人で座れるか、食べている人やものに興味を持つか、口をもぐもぐさせるか、よだれが増えたかなどです。
ひめは、よだれが垂れることがなくもらったスタイもタンスにしまわれています。もったいない〜!
よだれが出てないけど離乳食始めていいのかと迷ったのですが、4ヶ月健診では「体調が良ければ5ヶ月からスタートしてください」とのことだったので、気にせず始めました。
5・6ヶ月は一回食で、7ヶ月から二回食にしています。
おかゆ
初めは10倍がゆを作った上澄みの重湯からあげました。
そして、10倍がゆを潰したものをあげていきました。
ここで役に立ったのがブレンダーです!
このブレンダーは結婚祝いにお友達から頂いたものです。
離乳食初期には特に役立っています。
野菜
おかゆに慣れたら初期に食べられる野菜をあげていました。
アレルギーを確認するために新しい野菜は一日一種類ずつあげていました。
離乳食をあげ始めてから口周りがかぶれてしまって、アレルギーかと心配しましたが、食べ物やよだれの刺激で赤くなったと病院で説明を受けました。
ワセリンや、病院からのプロペトを食事前に塗るようにしたことで、かぶれなくなりました。
話は変わって、みなさんはタサン志麻さんという家政婦さんをご存知ですか?
私は知らなかったのですが、
たまたま美容室で見た雑誌に、志麻さんの子育ての記事が載っていて興味を持ちました。
野菜は、まるごと煮込んだら甘くなるのでそのまま茹で、離乳食分の野菜を取り分けたあとは野菜スープも離乳食に使えるし、残りは大人用のポトフとして使えるという感じの記事でした。
私たちは『これ自分たちに合ってそう!』と思って真似をしています\(^o^)/
煮えた野菜は1種類ずつブレンダーでペースト状にします。
それをフリージングして冷凍庫に保管して、食べさせるときに取りだしてレンチンしてあげています。
まとめ
最初の1ヶ月は、私たち親にとっても初めての離乳食。まずは自分たちが取り組めそうな離乳食のやり方を模索する期間になりました。
よかったのは、ブレンダーを活用したこと。それと毎食作るのではなく、まとめて作ってフリージングすることにしたこと。野菜は1つずつ茹でるのではなく、丸ごと煮込むことにしたこと。
そしてひめには、できるだけいろんな種類の食材を味わってほしいと思ったので初期から食べられそうな野菜や果物は挑戦していきました。
また別の記事でも、6ヶ月以降の離乳食の様子もお伝えしたいと思います。
それでは、また!