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離乳食の困りごと【教員夫婦の離乳食の進め方】

子育て中のみなさんは、離乳食で困ったということはありませんか?

私たちは、初めての子育てで分からないことだらけです。

離乳食は始まるまで、とても不安でした。(ずっとおっぱいやミルクを飲んでてほしい―とか思いました^^;)

 

メニューを考えるのが大変!

毎日どの食材を使って、どんな料理にするのかって考えるの大変じゃないですか?

ごまちゃんはもともと料理が好きではなく、自分たちの育休中の食事メニューを考えるのすらきついです。

また、離乳食始めは大人と同じメニューは無理なことが多いので赤ちゃん用のメニューまで考えなければなりません。

でも私たちは、子どもにはいろいろな食材を食べてほしいと思っていたのでアプリを使うことにしました。

『ninaru』というアプリをご存じですか?

eversense.co.jp

妊娠中から使えるアプリで、赤ちゃんの情報が毎日見られるものです。お父さん用もあって共有できるようになっているので便利です。

生まれてからもそのまま使えて、離乳食のメニュー寝かしつけ音楽もあります。

このアプリで紹介されるメニューにある程度従って作っています。

 

コーンってどうした?

6ヶ月半ばごろだったかと思いますが、コーンがメニューに出てきました。

作り方を見てみると、薄皮をむいてペーストにするとありました。

「ふ~ん。赤ちゃんにあげるときは皮もむくんだね~。」

と、のんきにかまえていたのですが、

やってみると、まあ―面倒くさい!!

とても地道な作業でした。

二人とも育休中で時間はあるのですが、それでもまたやるかと聞かれたら即決で「NO!」と答えますね。

すぐに、次のコーンに備えてバースデイというお店で粉末状になっていてお湯で溶かすだけの『フレークコーン』を購入しました。

これを使うようになって、「いつでもコーン来て!」と気持ちに余裕が生まれました。

メニューになくても、お粥に混ぜたりおかずに足したりして使っています。

 

みかんも面倒くさくないですか?

果物もあげるようにしていますが、

ひめは甘いものが大好きで、他のものを食べるときと果物を食べるときとでは、口を開ける大きさが全然違います!

バナナやりんご、キウイはとても簡単です。皮をむいてつぶしたり、すったりするだけです。

でも、みかん。意外と強敵でした。

コーンと同じく離乳食用は薄皮をむかないといけません。普段そんな食べ方をしないのでやってみると、これもなかなか面倒くさい。。。

うまく皮をむくことができず実が集められませんでした。(私たちが不器用なのもあると思います)

そこで役に立ったのが、『調理ばさみ』です。

これで、下の画像の部分を切ると簡単に薄皮がむけるようになりました。

本当に快適です。

薄皮の切る部分

これでみかんを出すのも苦痛じゃなくなりました。

 

まとめ

二人で育休取得中なので、手作りにこだわりたい!という思いがありましたが、

続けていくのが難しいものは、市販のベビーフードに頼ったり便利グッズを活用したりしていいと思いました。

もし離乳食を子どもが食べられなかったときに、「大変な思いをして作ったのに」と嫌な気持ちにならないようにしたいのも理由の一つです。

また、自分たちが楽しみながら食事を作って子どもにあげることで、子どもも食事が楽しくなって食べることが好きになってくれると考えるようにもなりました。

 

これからも、いろんな食材に挑戦していきまーす(*^_^*)

それでは、また!

 

この商品もよく使っています♪ひめも大好きです。

使ってみてくださいね(^O^)/