こんにちは。ぱいなっぷるかぞくです🍍
今月12月はボーナス月ということで、
12月9日金曜日には、ボーナスが入った方々も多いのではないのでしょうか?
今日は『育休中のボーナス事情』について
少しお話させていただきます!
教員のボーナス事情
教員はボーナスが6月30日と12月10日の2回出ます!(その日が土日・祝祭日ならそれ以前の近い平日)
自治体によって異なりますが、
支給額は夏が給与の2.2ヶ月分、冬が2.25ヶ月分のトータル4.45ヶ月分程度です。
ここからかなりの税金が引かれるので、手取りだと支給額の約7~8割程度になります!
皆さんのお仕事と比べて多いですか?
それとも少ないですか?
個人的には残業代も出ず、どう頑張っても定時で終れない仕事量をこなしているので、「もう少し出してくれてもいいのでは?」とわがままにも思っています(笑)
ボーナスは減っている?
さて、こちらのボーナスですが、実はここ数年0.05ヶ月分程度減らされている自治体もあるそうです。
公務員の給与やボーナスは一般企業のそれを参考にして決められていくのですが、
ここ数年一般企業はボーナスが減っています。
なぜでしょうか?
そう、コ○ナの影響です。
このコロ○の影響で経済活動が衰退し、ボーナス支給されない会社も出てきました。
その煽りをうけて、教員など公務員のボーナス支給額も減額されました。
また、最近はウクライナ情勢や石油価格高騰の影響、円安の影響を受けて物価が高騰していますね。
実質賃金で考えると物価の伸びに対して教員や公務員の賃金の伸びは追いついていません。
その意味で言うと今回の減額はかなりきついですよね(-_-)
企業の後追いで公務員の給料をあげる今の形より、
公務員が先に賃金を上昇させて、それを企業が追いかけるようになるぐらい政府には頑張って欲しいものです(笑)
育休中のボーナス
育休中のボーナスはどうなるかというと、
「出ません!」
ボーナスは勤勉手当なので、働いてない人たちには払われません!
私たち夫婦はどちらも育休中なので、今年はめちゃくちゃきついです(笑)
昨年度と今年度の投資額を比べると100万以上違います(;_;)
家計を見直して、ある程度節約しているからこそなんとか生活できてます!
ボーナス支給額
さて、私たち夫婦のボーナス支給額ですが、
【夏:6月】
バ ラ シ→465,657円
ごまちゃん→450,520円
ごまちゃんのボーナスは1〜5月まで働いた分。
働いたといっても、1月上旬から5月上旬まで産休だったので、
勤務扱いになり、働いていないのに結構もらえました。
バラシは「働いていた自分と変わらない!」と悔しそうでした(^_^;)
【冬:12月】
バ ラ シ→349,163円
ごまちゃん→0円
バラシは8月下旬から育休なので、7.8月分のボーナスになります。
育休期間に入るとボーナスから税金が引かれなくなるため、思ったよりも多くボーナスが支給された感じがしました(笑)
少し勤務時期があったので、私たちはボーナスをもらえることもありましたが、
育休中はボーナスが基本的に出ないので、計画的に育休を取らないといけないな…(;_;)
という反省も込めた、記事でした!
もし、2人ともがっつり1年間、育休を取るとしたら最大180万くらい(1回のボーナスが45万として×2の2人分)収入が減ることになります(T_T)
育休を検討されている方は是非参考になさってください!
それではまた〜